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紙のカタログをスマホへリニューアル
紙のカタログをスマホへ配信します。カタログ、名簿、価格表、規格表、業界紙(新聞)等の印刷物をデータベース化し、PCやスマホで閲覧、検索を可能とします。印刷物では得られなかった利便性の向上、コスト削減が実現します。 紙のカタログをスマホへリニューアルについては、コチラをご覧下さい。 お問い合わせは、コチラから承っております。
スキャニング(手置き・見開き・非破壊)、PDF補正(曲がり補正・汚れ除去)
手置きスキャン(フラットベッド)、ADFスキャン(原稿自動送り)を行います。原稿が断裁可能な場合は、なるべくADFスキャン(原稿自動送り)をお勧めします。手置きスキャン(フラットベッド)は、影や曲がり、汚れ等が発生しやすいため、画像補正が必要になります。ADFスキャン(原稿自動送り)に比べると手間と時間を要するため、その分コストが割高になります。その代わり、原稿は元の状態でお返しすることができます。スキャン後のデータは、PDF形式に保存します。影や曲がり、汚れ等がある場合は、画像補正を行い読みやすい状態に編集・加工します。PDF補正は、主に手置きスキャン(フラットベッド)を行った際の処理になりますが、ADFスキャン(原稿自動送り)の場合もゴミ等を除去してからPDF保存を行います。
OCR処理(透明テキスト付きPDF・テキストデータ保存)、オフィスデータ変換(ワード・エクセル・パワーポイント)
OCRは、透明テキスト付きPDFやテキスト形式の他、オフィスデータ(ワード、エクセル、パワーポイント)へ保存することができます。しかし、オフィスデータ(ワード、エクセル、パワーポイント)へ変換を行い、そのまま再利用できるほど精度の高いOCRソフトは残念ながら存在しません。チェック・修正を行い、各アプリケーションソフトの編集作業が必要になります。時間とコストをかける余裕がない場合は、透明テキスト付きPDFをお勧めします。透明テキスト付きPDFは、基本「OCRかけっぱなし」ですが全文検索には有効なOCR処理です。また、ワードの「スペルチェックと文章校正」等を使い効率的にチェック・修正を行う方法があります。なるべく時間とコストをかけずに、ある程度の品質と生産性の向上が図れます。
リンク設定(エクセルからPDFへリンク・しおりの自動付加・PDFにハイパーリンク埋め込み)
PDFの利便性を高めるために、リンク機能を持たせる方法があります。PDFのリンク設定には、いくつかの種類が挙げられます。 ①エクセルからPDFへリンク ②PDFのしおりからリンク ③PDFの文書中からリンク エクセルからPDFへリンクは、PDFを目次単位等に分割し、エクセルに入力した目次情報から該当のPDFへリンクする方法です。PDFのしおりからリンクは、PDFのしおりに目次情報を持たせ、該当頁へリンクする方法です。PDFの文書中からリンクは、PDF本文にリンク情報を埋め込み、該当頁やインターネットアドレスへリンクする方法です。いずれの方法もエクセルやアクロバットの機能を活用し、PDFの利便性を向上させることができます。