紙のカタログをスマホへ配信します。
カタログ、名簿、価格表、規格表、業界紙(新聞)等の印刷物をデータベース化し、PCやスマホで閲覧、検索を可能にします。
印刷物では得られなかった利便性の向上とコスト削減が実現します。
紙のカタログリニューアル・メリット
紙のカタログには、以下の様な問題点があります。
・組版、印刷のコストが発生します。
・最新の情報をタイムリーに反映できません。
・持ち運びが不便です。
・検索性が良くありません。
・保管スペースが必要です。
紙のカタログをスマホへ配信することにより、上記の問題点が全て解決します。
紙のカタログリニューアル・イメージ図
紙のカタログを元にデータベースを作成します。
データベースと言っても大袈裟なものではなくエクセルデータです。
原稿が印刷物しか無い場合のフロー
原稿 ⇒ スキャン ⇒ OCR ⇒ テキストデータ ⇒ チェック・修正 ⇒ エクセルデータ
PDFデータが有る場合のフロー
PDF ⇒ テキストデータ ⇒ チェック・修正 ⇒ エクセルデータ
データベース化~WEB用データ作成
カタログ(印刷物又はPDF)を元に、全データをエクセルに入力します。
エクセルの機能(関数)を用い、ほぼ自動的にWEB用データを作成します。
エクセル(データベース) ⇒ エクセル(WEB用データ)
WEB表示用データ作成(PC・スマホ)
エクセルのWEB用シートから、WEB表示用データの元となるテキストデータを書き出します。
テキストデータを元に、WEB表示用データ(PC・スマホ)を作成します。
利便性の向上を図るため、カテゴリ分けやキーワード検索ができるようにします。
データベース化~印刷用データ作成
エクセル(データベース)は、WEB用データと同様に印刷用データとしても活用できます。
エクセルの機能(関数)を用い、ほぼ自動的に印刷用データを作成します。
エクセル(データベース) ⇒ エクセル(印刷用データ)
印刷用データ作成(ワード・PDF)
エクセルの印刷用シートから、印刷用データの元となるテキストデータを書き出します。
テキストデータをワードに読み込み、編集作業を行います。
ワードの編集作業が完了したら、印刷用PDFデータの書き出しを行います。
エクセルをWEB・スマホへ
エクセルデータをWEBへアップし、カテゴリ分けや検索ができるようにします。
WEB画面は、スマホからもほぼ同じ状態で見ることができます。
スマホで以下のQRコードを読み取ると、サンプルサイトが表示されます。